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ゴールデンウィークに仕入れた流行語第二弾です。
今回紹介するのは
까도남
です。
これは、
까칠한(クールで洗練された)도시(都会)の남자(男)という意味だそうです。
最近の日本風な言い方にすれば、『都会系クール男子』とでも呼んでおきましょうか。
元々、까칠하다という言葉は人の性格に使う場合は、『無愛想、人付き合いが悪い、荒々しい』等の意味を持っていて、マイナスイメージな言葉だったそうですが、2010年末から2011年初にかけて流行した、시크릿 가든(シークレットガーデン)というドラマの影響で、『クール、洗練された』というニュアンスで使われるようになったそうです。
このドラマ、最高視聴率37.9%を記録したとか。
KNTV!という放送局が早くも日本で放送をしているようです。
KNTV!はスカパーやケーブルテレビ、ひかりTVなどで視聴できるそうです。
私はまだまだ、韓国語はビギナーですのでわからないことだらけです。
そこで、「サランヘヨ」のようにイウンの後にヒウッの発音とイウンの連音化は私には同じ発音に聞こえるのですが、実際は違うのでしょうか?
くだらない質問失礼いたしました。
とても耳がいいですね。
ご指摘の通り、イウンの後のヒウッの発音とイウンの連音化はほぼ同じに聞こえます。
これは、ヒウッの弱音化という現象のためです。
ヒウッは語中では弱音化したり、無音化したりすることがあります。
この辺は学習書等にきちんと記載されていますので、調べてみるとよいかと思います。