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韓国語ではケータイメールのことを
문자 [発音:문짜]
といいます。
日本のケータイメールは@xxxxxxx.ne.jpというようなアドレスがあるのに対して、韓国を始めとする海外のケータイにはこのようなメールアドレスはありません。ケータイメールのやりとりは携帯電話の番号で行います。
日本ではこれをSMSやショートメールなどど呼んでいて、同一キャリア同士でしか送受信ができないという制限があるため、@xxxxxx.ne.jpのアドレスを使用しますが、海外ではキャリアは関係なく送受信ができます。
日本では連絡先を交換するときに、電話番号とメールアドレスを交換しますが、海外では番号ひとつで済むわけです。これは便利なように思いますが、一方でSMSはケータイ電話の規格なので、パソコンのアドレスなどとやりとりは一切できません。
何事も一長一短ですね。
日本でも、SMSを全てのキャリア間で使用できるようにという動きが数年前からあったのですが、ついにそれが実現するというニュースを発見しました!ニュースによりますと2011年7月13日から開始されるようです。これは日本のケータイ業界において革命だと思います。