水原市の華城の行宮前で武術ショーをやっていたので動画を撮影しました。
文禄・慶長の役で豊臣秀吉が朝鮮を攻めたときに、明(中国)と朝鮮の連合軍が戦ったそうなんですが、そのときに明から朝鮮に伝来した武術だそうです。
ちなみに、文禄・慶長の役は韓国では임진왜란といいます。
漢字で書くと壬辰倭乱です。
意味は、『壬辰のとき(1592年)に倭(夷狄として日本を呼んでいた)が起こした乱』です。
朝鮮は中華王朝を天下の中心として世界を見ていた小中華思想の王朝でしたので、自分たちよりも中華の中心から離れている日本は化外の地の野蛮人どもという扱いだったんですね。
ちなみに、韓国では大日本帝国時代の植民地支配と合わせ、
この秀吉の朝鮮出兵は日本の侵略の天性ここにありというかのように教育するようです。
この手の話題はデリケートなので、興味半分であまり下手に話さないことをおすすめします。
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